今回はプーケット旅行記の続き!
もくじ
この記事では…
- タイ国際航空(TG)645/646便(中部⇄バンコク)ビジネスクラス往復
- JAL国内線導入で話題のエアバスA350!
について詳しく記録しています!
- 機内食については別記事を作成してあります↓
- 航空券の検索全般はスカイスキャナーが便利!
エーゲ航空特典航空券
#エーゲ航空 のマイルで来年のプーケット旅行の特典発券しました!燃油2万。タイ航空ビジネスクラス4.2万マイル。実質総計8万円。割引運賃から約16万円引((゚Д゚;))今後も得すぎるバイマイル祭り狙っていきます! pic.twitter.com/WYwd8hXZiV
— さとうみゃーお (@myaosato) 2018年12月10日
今回のTGロイヤルシルク(ビジネス)の航空券は、エーゲ航空の特典で発券しました。
2018年のブラックフライデーのセールで必要分のマイルを購入したのですが、これが実質半額セールだったので、マイラー界隈ではかなり話題になりました。
通常は往復で30万円〜の中部⇄プーケットのビジネス往復チケットを9万円(諸経費全て込み)で発券しました。本当ですよ!
この件に関してはたくさんのマイラーの方がブログに詳しく書いていらっしゃいますが、どのサイトが一番良いのか判断しかねるので直リンクは差し控えます。
また同じセールをするかは不明ですが、とてもお得ですので興味のある方はぜひ検索してみてください!
TG645/646(中部⇄バンコク)ビジネスクラス搭乗記
感想はというと、とにかく最高でした!先に特に良かったところを簡単にあげると
- 中部発なのにスタッガードシート
- 機内の装飾
- 食事が美味しい
- 素晴らしい接客(特に男性CAさん)
- エアバスA350に乗れた!
他にもありますが、敢えてあげるとこうなります。特筆するのは男性CAさんの素晴らしさ!これについては別記事作成しましたのでご覧ください!
機内食はこちらです↓
2019年4月12日(金)
TG645便 11:00→15:00(現地時間)
さて、本題です!セントレアには8時ごろ到着しましたが、チェックインは8時半からでした。出発ロビーを散歩して時間を潰します。
チェックイン
TGのチェックインカウンター。わかりやすく区切られています。向かいにはSQ。SQのビジネスクラスは乗ったことがないので、マイルを貯めて乗ってみたいです!
左からロイヤルシルク(ビジネス)クラス、インターネットチェックイン済みの方専用荷物預けカウンター、エコノミークラスのレーンとなっています。
タイ航空のマークが可愛いです。うきうきわくわく。保安検査、イミグレーションへ進みます。
スターアライアンスラウンジへ
出国し、両替。免税品購入の後ラウンジへ向かいます。中部空港の国際線ラウンジはあまり充実していないんですが…コンパクトで使いやすい空港なので文句は言えないですね。
TGのビジネスはスターアライアンスラウンジを利用します。ここはプライオリティーパスも使えるので、SFCになる前も何度も利用しました。ラウンジの詳細は今後、書いてみようと思います。
出国するとすぐに案内がありました。ANA系のスタアララウンジとJALワンワールド系のサクララウンジ。場所はどちらも半地下にあります。
エレベーターに乗って向かいます。受付で搭乗券を提示。
9時過ぎに入室しましが、この時間は混んでいますね!10時ごろのルフトハンザのお客さんが多い印象でした。
普段は夜勤あけの昼以降のフライトが多いので、この混雑には驚きました。座席がなくて一旦退出。10時過ぎにまた戻ると、フランクフルト行きが出た後だったためかやはり空いていました。
窓際のソファ席に座りました。窓からはキャセイパシフィック航空の航空機が。国際線ラウンジの楽しいところです。
電車はあまり興味ないんですが(ぽっぽやのくせに)飛行機は別です。かっこいい!
朝ごはんを食べていなかったので、食事をとりました。このラウンジはサラダや野菜の前菜などがないので、適当に見繕ったら炭水化物祭り。
何度後悔してもラウンジで食べ過ぎ問題は絶対に避けられないです。これがやめられたら旅行上級者ですかね…
そしてここで1時間ほどブログを書いてみました。先月ブログを始めたときから、1度は…次の旅行ではやろうと思っていたことですw その時書いた記事はこちらです。
搭乗します!
時間が来たので搭乗口にいきまーす!
改札して、ボーディングブリッジを渡っていると、フィンランド航空のマリメッコエアーがちょうど滑走路に出て行くところでした。とっても可愛い!北欧に行くのかぁ。羨ましいです。
いやー。本当にありがたいです。世の中の全てに感謝!ビジネスクラスの方向へ進みます。
行ってきます👏( ˊᵕˋ ) pic.twitter.com/uaARyIw5Yi
エアバスA350の機内へ
フライト情報
(ログブック、TG公式サイトより)
- エアバス A350-900
- 機体番号 HS−THB
- 座席数 321(うちビジネスクラス 32席、エコノミークラス 289席)
- 飛行時間 約6時間
エアバスA350 タイ国際航空公式サイト
飛行機には詳しくないのですが、これは2019年9月にJAL国内線に導入される「エアバスA350」と同じですかね?細かいところは違うでしょうが、国内線でこんな大きな飛行機を飛ばすなんてすごいです。
JAL公式サイトをみたところファーストクラスも設定されるんですね。国内線のファーストクラス!乗ったことないので体験してみたい!(もちろん国際線のファーストもないですよw)
同じA350でも国際線のビジネスクラスとどう違いがあるのかぜひ比較したいです。
JAL国内線 エアバスA350運行開始公式サイト
座席は?
待ってました!シートがフラットになるスタッガードシート。個室感満載です。名古屋発でスタッガードは本当に本当に嬉しいです。
名古屋発は東京や大阪に比べて機材が古いことが多くて、ビジネスでもスタッガードじゃないことが多いので!
画像出典:タイ国際航空ロイヤルシルククラス
うーん。最高です!
足はびよーんと伸ばせます。先にたどり着かないです。スリッパはTGカラーの紫ではなく使い捨ての白いタイプ。
機内は素敵に装飾されています。つくづく素敵です。
毛布をかぶってリラックス。ありがとうございます。
ラコステのアメニティーポーチが置いてありました。勿体無くて開封できず、帰国してからもそのまま飾ってあります。
ノイズキャンセリングヘッドフォン。フライト中の騒音対策にも。
シートコントロールボタンがこんなに多数。好みの角度でくつろげます。
USBポートがあるのは嬉しいですね!モバイルバッテリーがなくてもスマホを充電できます。
しっかり照らす読書灯♪
機内サービス
機内食に関しては次回別記事で詳しく紹介します!
座席についてすぐ、ウェルカムドリンクをいただきました。ドリンクはお水かオレンジジュースで予めグラスに注がれ、トレイに載せられたものから選びました。
私は軽装だったので預けるものはなかったのですが、周りの搭乗客の方々はこのタイミングでジャケットや上着を預けていらっしゃました。
ドリンクメニュー、食事メニューです。充実の中身は次回に紹介します♪
ドリンクメニューから選べる食前ドリンクサービスです。ナッツとドライフルーツと共に。この後の機内食については別記事で紹介しています!(大事なことなので何度でも言いますw)
お手洗い
広さはエコノミークラスと変わらないように思います。アメニティーも恐らく同じだと思われます。
機内至る所に散りばめられているお花。TGに乗ってるんだなぁと嬉しくなります。
JALやANAには機材によってウォシュレットがついていて感動したのですが、こちらはなしでした。
TGも他の機材、他のクラスにはある場合もあるのでしょうか?
機内Wi-Fi
機内Wi-Fiのクーポンが配布されました。使ってみましたが速度も上々で快適でした。
しかしLINEで画像を送りまくったらすぐに無料分をすぐに使い切ってしまい…あえなく終了です。
思い思いにのんびり
機内ではプライムビデオに落とした動画を見たり、入国カードを書いたり。タイの入国カードは半分出国書類にもなっているので出国時にも使います。大事大事。
iPad miniは便利すぎて手放せません。新型欲しいけどまだまだ我慢です。
あと機内で忘れてはいけないのはスマホのSIMカードを変えること。今回はこちらのカードにしましたが、入れ替えるだけでタイについたらすぐ繋がるし、めちゃくちゃ快適。
空港にもAISのカウンターがあるので何かあっても安心ですしね!
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SIMフリーのスマホは海外によく行かれる方には必須ですよね!本当に便利な世の中になったものです。安いので私はiPadと同行の友人用に3枚もポチりました。
ログブック
色々配慮しながら、ログブックも書いていただきました。日本人のCAさんもいますし、タイ人の方かもしれないので一応日本語と英語とタイ語。英語とタイ語でメッセージをくださいました。
中部発の機内では、CAさんにログブックを見せると「ああ!思い出ノートね!」とすぐに理解してくれたので、結構頼まれることがあるのかもしれないですね!
スワンナプーム国際空港上空 pic.twitter.com/fn0OpxV2ae
バンコクに到着(45分遅延)
45分遅延しましたが無事にバンコクに到着しました。乗り継ぎ時間が短い「Hot Transfer」タグ付きなのでプーケット行きに間に合うのかかなり不安!
結局ギリギリ間に合ったのですが…その後についてはまた国内線の搭乗記で詳しくお伝えしますね!
以前中国で乗り継ぎ失敗したので、乗り継ぎがあるときは結構ドキドキします。
2019年4月15日(月)TG646便
TG646便 10:35→18:40(現地時間)
プーケットをしっかり楽しんで、泣く泣く帰国。バンコクから中部までのフライトです。機材が同じだったので、座席やその他設備も同じでした。
帰りの便は以前記事にしたように、機内食を事前予約していたのでそれが一番の楽しみ!!
機内食は別記事なので、ここでは機内食以外で行きのフライトと違ったところだけをお伝えします。
機内Wi-Fi
帰りのフライトでは、不具合で機内WiFiの利用ができませんでした。行きと同じクーポンは配られ、陳謝とともに「次回のフライトで使ってください」ということでした。
またTGに乗らないといけないですね^^その時が来るのが楽しみです。
ログブック
帰りの便でも頼んでみました。バンコク発ではなかなか意図が通じなかったのですが、ログブック全体を見せて説明したところ、理解していただけました。お忙しいところ、本当にありがとうございます。
その後、ログブックに使用済みコースターをもらって貼り付けていたら、それをみたCAさんが「新しいものを持って行って!」と言ってギャレーに入っていき…
自分の使用済みコースターを可愛いから持ち帰ろうとしたら、素敵な笑顔の男性のCAさんがこんなにたくさん新しいのをくれました( ゚Д゚)コップンカァー pic.twitter.com/PqC1pB82px
こんなことに!
母親とニアミス
飛行機は40分早着。18時ごろにセントレアに到着しました。
その時隣のゲートをにホノルルから到着した飛行機が。ターンテーブルで確認するとやはり隣はほぼ同着のホノルルからの便でした。
ここからは余談ですが…ん…?ホノルル?…実は同時期に母親がハワイに行っていまして、帰国が同じ日なのでまさか…?と思って周囲を見渡すも…電車の時間があったので探すのをやめ外に出ました。
その後はスーツケースの大きい方を宅配サービスに持って行って、帰宅。
帰りの電車の中で母親に連絡すると、やはり隣のレーンにいたようで、同じことを考えていたそうです。余談でしたw
素晴らしく快適なフライトでした!
いかがでしたでしょうか?優雅なTGロイヤルシルククラスのフライトの様子、伝わりましたでしょうか?
私自身、分不相応というか、棚ぼたで乗れたようなものなのですが…次回もエーゲ航空のセールがあったらぜひマイルを購入して、TGに乗りたいと思っています。
2019年9月に新しくJAL国内線に導入されるA350に乗れたというのも嬉しかったです!
- 航空券の検索全般はスカイスキャナーが便利!
今後も続いてプーケット旅行について連載していきますのでまた読んでいただけると嬉しいです。
その他色々書いています^^
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