
現在、JGC修行の備忘録を書いているところですが、今回は箸休め回です!
今日は2017年に中部国際空港セントレアにできたカプセルホテル「 TUBE Sq 」について書こうと思います。紫組修行で大変お世話になりました。
さて、
愛しのセントレア

アクセスプラザ
セントレアは、新しくてピカピカ。(とはいえ先日14周年を迎えたのですが…)コンパクトにまとまっていて便利な空港です。
旅好きの方、修行僧の方の中では、ビールが飲めるカードラウンジが有名でしょうか。

有名なカードラウンジ
3階の出発ロビーの奥にあります。私は旅行の時お酒を控えているのであまりピンとこないのですが、ビールが飲み放題のカードラウンジというのは珍しいそうですね!お酒を飲まれる方はここで時間を潰していらっしゃるのでしょうか。
セントレアのその他の情報については後日書きたいと思います。
カプセルホテル TUBE Sq

2017年春に中部国際空港セントレア1階にできたカプセルホテル TUBE Sq 。JGCとSFC修行や夜勤明け旅行の際の仮眠などに利用しています。
とても便利で快適なのでおすすめしたいと思います!
※ホテル内の画像について、キャビンの中以外何処も共用スペースなので、チェックイン時に写真撮影許可を得て、人がいない時に撮影している事を書き添えておきます。人がいる時には撮影していません。
おすすめポイント
時間制で24時間どの時間にもチェックイン、アウトできるので休みたいときに休みたいだけ休めます。タイトな修行日程の中でも便利です。
場所

アクセスプラザから到着ロビーへ
「TUBE Sq」はセントレア空港ビルの1階のウエルカムガーデンにあります。アクセスプラザ(名鉄駅、駐車場方面)からは、2階の到着ロビー経由で降りて行くのがわかりやすいです。
右側国内線の到着ロビー方面へ。

国内線到着ロビー
到着ロビーを右側に進むと国内線到着ロビー。さらに向かって右側にウエルカムガーデン行きのエスカレーターがあります。
到着ロビーから向かう場合はここからになりますのでわかりやすいですね^^

ウエルカムガーデン行きのエスカレーター
エスカレーターを一階まで降ります。

エスカレーターを降りて左手側にホテル入り口があります。

エントランスはスタイリッシュで、カプセルホテルとは思えません。ラウンジかな?と思うような高級感です。
ではチェックインします♪
館内設備

ロッカールーム。
チェックイン後にはロッカーの鍵を受け取り、ロッカールームに入ります。もちろん男女別です。
ロッカーの中は広く、長めのコートや大きなスーツケースも収納できます。アメニティはスリッパに館内着、タオルなど。ロッカーの中に入っています。

シャワールームです。この奥にお手洗いがあります。シャンプー、コンディショナー、ボディソープも完備。もちろんとても清潔です。
キャビンに滞在しなくてもシャワーのみの利用もできます。(1時間 900円)※2019年3月現在

キャビンの中です。清潔、静かです。
撮影時は私以外誰もいませんでしたが、夜それなりに人がいる時でも静かでした。

内部はこんな感じ。思ったより広くて、天井も割と高いです。リラックスできました。頭上のスペースには貴重品入れ、コンセント、目覚まし時計などが備わっていました。
利用しやすい料金プラン
私は3時間と6時間プランしか利用したことはありませんが、色々なプランがあるようです。
公式サイトで調べると
- 3時間 2800円
- 6時間 3300円
- 9時間 3800円
- 12時間 4300円
- 18時間 4800円
- 24時間 5300円
(3時間延長は500円。)
連泊プランは 4300円〜。シャワーのみは1時間 900円です。
※2019年3月現在の情報です。

周辺には

ホテルのすぐ隣にはローソンがあります。地味に嬉しいですよね!

ローソンの正面には郵便局。ATMもあります。
まとめ
私の旅程は大体夜勤後、セントレアに昼前に着いて始まります。そしてフライトは昼過ぎか夕方〜夜。その待ち時間にほんの数時間でも仮眠をとると、旅先でかなり楽です。
しかし、職場から一旦自宅に帰るのは寝坊が怖いので避けたい…という時に TUBE Sq で仮眠をとる感じです。
空港での待ち時間などに休みたい時、お金をかけて休むのはもったいないかなぁと初めは思っていましたが、いざ利用してみると、旅先でマックスパワーで動くには必要だと感じました。
思い出をお金に換算すると…結局コスパ良くなるのかな。と思うようになり、どこの空港でもフライトまで時間があるときには横になって休める場所をなるべく探すようにしています。
過酷な環境でも屈強に観光していたバックパッカー時代を思うと、単に体力の低下とわがままで贅沢になっただけなのかなとも思いますw
それでは、今日はここまでにしておきます。またよかったらお越しください。
