こんばんは!!みゃーおです♪今日はラブレターを書いてみました。
今回は、ただひたすらJTAへの愛を語る回となっています!
もくじ
日本トランスオーシャン航空とは
うちなーの翼!JTA
日本トランスオーシャン航空(JTA)は沖縄うまれ沖縄育ちのJAL系列の航空会社で、日本各地と沖縄を結ぶ路線を多数運行しています。
「うちなーの翼」と自称していたり機内アナウンスでも沖縄方言が使われたりと沖縄イズムを感じる会社です。
JGC修行でお世話になりました
私がJALのJGC修行を行った2018年10月と11月は中部⇄那覇間のJAL便は全てJTA運行となっていて、開始から終わりまで幾度となく利用したのですが、その時の印象が終始とんでもなく良かったのです。
それまでは沖縄行きはANAとLCCを利用していたので、JTAを利用したのはJGC修行の時が初めてでした。もちろん今までどの会社に対しても特に不満はなかったのですが、JTAが桁違いに良くて
と一瞬で恋に落ちてしまったのです。(当初はJALとJTAの違いを知らなかったので)
暖かい雰囲気に満ちた機内
CAさんの挨拶で機内へとお迎えしていただくわけですが、皆さん一目で和む明るくて優しそうな笑顔。JTAのCAさんはどなたも親しみやすい雰囲気の方が多い印象です。
入り口に用意された沖縄色の強い雑誌や新聞類。特にスキューバダイビングの専門誌が用意されているのが嬉しいです。迷わず手に取り座席へ進みます。
沖縄らしい機体♪
↓の画像は、JTAのウルトラマンジェットの機体なのですが、
よく見るとウルトラマンがいますよ…
シートはわかりやすくこんな感じになっています。この機体に当たった時は「そういえば、ウルトラマンって沖縄にゆかりがあるんだよなぁ!」と考えたり、とにかく機内から沖縄気分。
そして、ジンベエジェット!!
室内から撮影していてちょっと見にくいですが…可愛いですね♪まだピンク色の機体の方には乗ったことがないんですよ。いつか必ず!
神の域を超えたログブック対応
こちらはJGC修行初期に中部→那覇でジンベエジェットに搭乗した時のログブックです。
ログブックって?
フライトログブックは数年前からつけ始めましたが、CAさんに渡しにくい時もあり自分ですべて埋めることを基本としています。
ログブックについては別記事を作成してありますのでご覧下さい!
山盛りのログブック
この時は1列目に座ったのですが、CAさんが搭乗直後から離陸前も常に笑顔を向けてくださっていたので
と思い、タイミングを見て渡すと、満面の笑顔で受け取ってくださいました。国内線で2時間ほどの短距離だったので、記念フライト以外は遠慮するつもりだった為、安堵と喜びで心がいっぱいになりました。
そして、降機後に中を見てみると!上の画像が現物ですが、ジンベエジェットのポストカードやステッカー、都道府県シールや暖かいメッセージ。涙が出ちゃいます。
後日旅好きの仲間に見せると「JAL系は結構こんな感じで返してくれるよね」とあっさりめに言っておりました。が、私の少ない経験の中では、JTA様がダントツでサービス山盛りで返却してくれます!
5万FOP達成時、いわゆる解脱フライトの時には美しい文字でびっしりとお祝いメッセージを記入してくださいました。本当に本当に嬉しくて、いまでも頻繁に開いては眺めています。
これは本来のCAさんの仕事ではないので、ご好意で対応してくださっているのです。2時間ほどの短距離で…涙。。
外国のキャリアだったり、場面によっては事務的な対応もよくあります。むしろそちらが当然だと思っています。
本当に本当に、素敵な思い出をありがとうございます。一生の思い出になります。
なにもかもが可愛い!
ジンベエジェット以外にもなにかと可愛いJTAのあれこれ。
島ことばシール
JTAオリジナルの島ことばシールも色々な種類を沢山いただきました。ゆるくてカラフルなイラストがとっても可愛いです!
JALの都道府県シールも数種類JTA搭乗時に頂きました。あとはポストカード類。
こんなところも可愛い!
こちらは機体の翼についている、ヤマネコ?可愛いです。全ての機体にあるわけではなさそうです。飛行中窓からさりげなく見えるとふっと癒されます。
ピンクのジンベエジェットのお尻。可愛いです。乗ってみたい!
最後に…感謝の手紙
私のような汚い格好した旅好きなだけの乗客(初めて乗った当時はステイタスも持っていませんでした)に親切に接していただいて、ひとり旅のさみしさがまぎれました。
ログブックに神対応してもらった、お土産をいただいたという話が多くなってしまいましたが、形に残っているのはそういうものばかりなのでお許しください。
でも、本当に心に残っているのは乗客ひとりひとりに向けられるクルーの方々の暖かい笑顔です。これが私の心を射抜きました。
私も仕事をしていると、少ないながらも、電車が好きで声をかけてくださるお客さんがいます。そういう時に自分はどんな顔をしているのか、どんな対応をするべきなのかと改めて考えさせられるフライトの数々でした。
直接届かないメッセージかもしれませんが、本当にありがとうございました。また機内でお会いできる日を楽しみにしています。
重ね重ね
最後までお読みいただきありがとうございました!
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