現在2020年2〜3月のアメリカ旅行について連載中です!前回の記録はこちら。是非お読みください^^
今回はラスベガスで「Paris Hotel & Casino(パリスラスベガス)」に宿泊した思い出を記録します。
ホテルレビューと言えるほどは記録を取っていないので、個人的な思い出話としてお付き合いいただければ幸いです!
- アメリカ旅行まとめリンクも作成しました(まだまだ少ないですが)
それでは、よろしくお願いします!
ラスベガスに来た理由
【ラスベガスへ】
昨日無事に入国、すぐにラスベガスへとアメリカン航空で移動しました✈︎AA機がズラっと並んで壮観✨ここではワンエメ🍀🌱一通りのサービスを受けられました😊AAのラウンジはブッフェ健在でコロナの影響は感じられずでした#みゃーおUS旅行2020 pic.twitter.com/3Exlfb9Yu5— みゃーお|旅と音楽 (@myaosato) February 29, 2020
成田からロサンゼルスで乗り継ぎ、ラスベガスに到着。
話に聞いていた通り、ラスベガスの空港にはスロットマシーンがたくさん置いてあり、とてもきらびやかでした。
さて、空港からタクシーに乗ってラスベガスの拠点である「パリスラスベガス」に到着しました。テレビで見ていた通りの街並みに圧倒されました。
しかし、私たちがラスベガスを訪れた目的は、カジノ遊びでもショッピングでもなく、ラスベガス初のとあるオプショナルツアーに参加すること。
ここ。最終目的地はこの荒野。ここ、どこだと思いますか?
Paris Hotel & Casino
パリスラスベガスは、最も繁華なストリップ地区の目ぬき通り沿いにあります。存在感のあるエッフェル塔や凱旋門はパリの実物の約半分の大きさなんだそう。
せっかくラスベガスに来たのなら、ベラッジオの噴水ビューのお部屋に泊まってみたいと漠然と思っていましたが、予算の都合で断念。
ガイドブックを見ながら、次に目に止まったパリスに決めました。立地の良さとパリ風の外装内装に魅力を感じたからです。
大きなスーツケースをガラガラ引いてタクシーから降り、ホテルの中に入ると「ここはパリ??」石畳風の床にワクワクします。
兎にも角にもチェックイン。
この時点で日本を出て15時間以上経っていたので、微妙に疲れを感じつつも興奮状態。
レセプション前に自動チェックイン機が置いてあったので、試してみましたがエラーで完了できず、有人のカウンターに並びました。
しばらく待って無事お部屋の鍵をもらいました。
新型コロナの流行が世界的なニュースになっていたので、アジア人は嫌がられるのではないかと少々緊張していましたが、とてもにこやかに親切に対応していただけてホッとしました。
お部屋へ
エレベーターを降り、廊下へ。ヨーロッパっぽくて素敵な内装です。
お部屋に入りました。エッフェル塔ビューのツインルーム。シンプルですがロマンチックで可愛らしいお部屋です。
アイスグレーに深い赤という色の組み合わせがとてもかわいい!女性好みのインテリアですね!
窓の外の眺めです。確かに目の前にエッフェル塔があるんだけど、ベラッジオも見えるし、ここは一体どこだろう?という不思議な感じです。
正直まだラスベガスに到着した実感がなく、ぼやっとしながら部屋のあちこちをチェックしていたのを覚えています。
水回りは清潔。独立したシャワーブースがあるのが嬉しいです。
大きなバスタブも。毎日日本から持参した「パブ」を入れてお湯に浸かることができました。
しばらく休んで外に出ようと地上階のレセプションを再度通ると、続々とお客さんが到着していました、
常にチェックインしているお客さんの姿が絶えないのをみて「さすがラスベガス!世界的”超”観光地だなあ」と思いました。
ここには3泊しましたが、基本的にあちこち出かけていたので、あまりホテル内施設を利用しておらず、レストランすらも利用していません。今思うと少し勿体無かったかなと思います。
パリ風のホテルなだけあって、美味しいクレープリーがあると聞いていましたし、ブッフェレストランも有名とのことで、再訪することがあれば利用したいと思います。
ルームサービスで食事
実はホテル内レストランを利用できなかったことには理由があります。
3泊した中で一度だけ、ルームサービスを利用したのですが…
一つひとつのメニューのあまりの大きさに絶句!これは、ハンバーガーと、フェットチーネ、コブサラダの3品がテーブルに並んでいるのですが、コブサラダについて来たバケットの山が写っていません 笑
お水の500Mのペットボトルで大きさを比較していただくとわかるかと思いますが、とても二人でたべきれる量ではなく…大食漢夫婦もギブアップ。半分以上残ってしまい、冷蔵庫に収納し、お腹が空いたらそれを食べていたのです。
ツアーに参加した日はランチがついていたり、何となく街で外食したら、また巨大な食べ物が供されたりして、ホテルで朝食を食べよう!という気になるほどお腹がすくことはありませんでした 笑
ラスベガスの街…きらびやかな街をプラプラ歩くのが最高に楽しかったことを思い出します。ギャンブルの街だけれど、お金を持たずに歩いても楽しい。来てみないとわからない、面白いところだなと思いました。
散歩の途中で、数軒カジノに入り、少額で数時間遊んだりもしました。
ここが目的地じゃない、なんて思っていましたが…滞在してみると思いの外楽しかったです。
散歩中には、噂に聞いていたアメリカン中華「パンダエクスプレス」の店舗を見つけて入ってみたり。
オレンジチキンが恋しいです。
適当なアメリカンダイナーでまた注文しすぎたり。
多分ここのお店だと思います。懐かしいです。今は通常通り営業しているのでしょうか。
素敵な思い出
【Paris Hotel & Casino】
ラスベガスの滞在はパリスホテルでした🏨エッフェル塔に凱旋門もあり、カジノはパリの街中にあるような創り。客室は古いですがレトロ素敵でした😊観光に出たり、カジノでちまちまと小さく勝ったり負けたりして過ごしました💰out後はロサンゼルスへ✈︎#みゃーおUS旅行2020 pic.twitter.com/OCBJ4p4pbg— みゃーお|旅と音楽 (@myaosato) March 2, 2020
とある日には、ホテル敷地内のプールを見学に行きました。冬で、薄い長袖が必要な時期でしたが、泳いでいる人がいたことには驚きました。
こういう光景を見ると海外にきた!と強く実感します。
ホテル全体のレビューとしては情報不足で申し訳ないですが、料金の割に立地も良くてお部屋も綺麗、スタッフの方も親切だったのでかなりコスパが良く、何も不満なく過ごすことができました!
この時期のラスベガスは昼間と夜の気温差が激しかったことを思い出します。日のあるうちは半袖でもなんとか過ごせましたが、日が落ちると寒くなり、ニットのカーディガンに上着を羽織っても寒かったです。
夜にハイローラー(観覧車)に乗って夜景を見ました。写真中央にベラッジオの噴水がうまく写っています。
とっても綺麗でした。またラスベガスまで足を伸ばすことは、今後難しいかもしれませんが…次に訪れたら夜景ヘリコプターツアーに参加してみたいな。
旅の目的
【ついに来た!】
アメリカ空軍が管理するネバダ州のとある地域…写真撮影は禁止と看板があったのでここだけ👽👽ここは我ら2人のの夢の地🛸 正式名称は「グルーム・レイク空軍基地」#エリア51 の外側🛸#みゃーおUS旅行2020 pic.twitter.com/d1coNbNC7M— みゃーお|旅と音楽 (@myaosato) February 29, 2020
さて、冒頭で触れた…「私たちがラスベガスに来た理由」ですが「エリア51」やエイリアンにまつわるスポットを巡るツアーに参加することでした。
興味のない方にとっては何が面白いんだという感じだと思いますが、私たち夫婦にとってはよだれが垂れるほどに憧れた場所なのです。
こちらのツアーには無事参加し、楽しむことができたのでまた追って旅行記にしたいと思います。
本来の目的も達成し、ラスベガスの街も楽しんで大満足!
今回はここで終わりますが、アメリカ旅行の記録はまだまだ続きます!!また遊びに来てくださいね!
その他、色々書いていますのでぜひご覧ください!