現在は国内旅行で宿泊したホテルの宿泊記録を連載しています!
前回はザ・リッツ・カールトン日光の滞在記・施設編でした。
今回はアフタヌーン・ティーと朝食について記録したいと思います。
リッツ・カールトン日光の最新・詳細情報ついては公式サイトをご覧ください。
ロビーラウンジ
リッツカールトン日光のロビーラウンジは、宿泊者用クラブラウンジではなく、ビジター利用も可能なラウンジです。
ホテル詳細につきましては公式サイト・以下の記事をご覧ください。
木の良い香りがほんのり漂う、スタイリッシュなラウンジ!今日はここでアフタヌーンティーセットをいただきます。
アフタヌーンティーセットは数量限定ですので、日程が決まり次第予約をお勧めします。
ちなみに、私が訪問した際は予約分のみで完売でした。
予約時間にラウンジを訪れ、暖炉横の素敵な座席に案内していたきました。
16時からの予約でしたので、アフタヌーンティーのお客さんは落ち着いていて、周囲はゆっくりコーヒーやスイーツを楽しむ方が多かったです。
メニューを撮影しましたが、ボケてしまっているので参考程度に(すみません)
アフタヌーンティーセットはセイボリー、スイーツ、スコーンとお茶がついて一人5,000円です。
その他のメニューも運ばれていくのを見たところどれも美味しそうで、単品のチョコレートケーキやパフェは目が釘付けになるほど!次はこちらも食べてみたいです。
注文を終えると、まず冷たい緑茶が運ばれてきました。
爽やかで香り高いお茶です。そして繊細で素敵なグラス!
アフタヌーンティー
お待ちかねのアフタヌーンティーセットが運ばれてきました!
和モダンなお皿がとても素敵です。
お茶は係の方が丁寧に淹れて注いでくださいます。
日本茶に力を入れているラウンジなので、セットのお茶も日本茶がおすすめです。
私たちは煎りたてほうじ茶と京都のかぶせ茶を選びました。
どちらも今まで味わったことのないような香り高いお茶でした。
右の木箱に入ったスコーンはプレーン・生姜と杏。
このスコーンが声を上げるほど美味しかったです。
サクサクと香ばしくて、今でも夢に見るようなスコーン。
上段(スイーツ)は
- マンゴーパッションフルーツタルト
- ヴィーガンパンナコッタ(イチゴとココナッツ)
- 抹茶オペラ
中段(スイーツ)は
- ほうじ茶クレームブリュレ
- 麦焦がしシュー
- 日光片山酒造・大吟醸酒粕チーズケーキ
中段奥が見にくかったので、反対側からも撮影。
セイボリー(下段)は
- 栃木県産ジャンボハムとグリュイエールチーズのサンドイッチ
- スモークサーモンとアボカドポン酢のジュレ
- キッシュロレーヌ・ジェノベーゼクリームとマイクロリーフ
- 栃木県産黒毛和牛のローストビーフ・レフォールソース
となっています。
こちらも裏側を撮影。
美味しかったです!それ以上の表現が見当たらないです。
アフタヌーンティーは量が多くて食べきれないという声をよく聞きますが、私は感動とともに軽々食べてしまいました。
【アフタヌーン・ティー】
ひとくち食べるごとに「んー(´ω`*)まー」スコーンが絶叫するほど美味しかったです💭お茶は日本茶がメイン。ほうじ茶の他にかぶせ茶を頂きましたが…飲んだ事がないような甘みと香りで驚きました。1日20食限定のため事前予約をおすすめします。
#リッツカールトン日光 https://t.co/EL8iTuYXQf pic.twitter.com/7WoCn7J5r6— みゃーお|旅と音楽 (@myaosato) July 21, 2020
和食レストラン(日本料理)
朝食
ホテル滞在の大きな楽しみの一つ、朝食。
チェックイン時に希望の時間を伝え、予約をするように進められますので、ぜひ予約してください。
レストランの座席数に限りがあるため、予約は必須に近いと思いました。
朝食会場の入り口にはメニュー表が。
期待に胸を膨らませて中へ進みます。
前回の記事で紹介した和風レストランへ続く廊下の装飾が見事です。
日光の文化財へのリスペクトを感じます。
詳しくは以下の記事に書きましたので、よかったらご覧ください。
レストランの中はこんな感じでした。
私たちは窓際の席に案内していただけました。
和食を二人分オーダー。
和食でも洋食でもまずパンのバスケットがサーブされるようでした。
香ばしい匂いに包まれて、朝の目覚めを感じます。
そのあとにフレッシュサラダがやってきました。
もう、絶対美味しいパン。見るだけで美味しいパン。
栃木産のイチゴを使ったジャムがオススメとのことでした。
この小さなキューブ状のパンはカリカリで香ばしく、見た目も可愛くてお土産に良いなと思っていたら、洋食レストランでテイクアウトできるとのこと。
ぜひ買って帰りたいです。
小鉢の中に、黒い納豆がありました。
私は黒い納豆を初めて見たので、とても興味深く味わって食べましたが、若干香ばしいような?とても美味しかったです。
栃木のものだそうですが、係の方もここにきて初めて見たものだということで、珍しいものだと思います。
温泉卵。大好きです。
木製の箱のような素敵なボックスにたくさんのおかずが詰まった玉手箱のようです。
お肉やお魚、卵に野菜、キノコに果物。充実。
毎日こんな朝食が食べられたらどんなに幸せだろうと思いました。
お刺身に添えられたつまはよく見るとお猿さんの形をしています。
芸がこまかい!そして、可愛いです。
メインのお皿ですが、黒毛和牛のローストビーフの美味しいこと、、、
盛り付けもとっても綺麗。
【朝食】
和朝食…幸せのかたまり☺️💭この他にパン3種、黒い納豆、デザートブッフェなどがありました。満足度を表現すると「もう1週間は何も口にしなくても幸せが続く気分」です。食事詳細・お部屋などについて近いうちにブログにまとめます✍きっと…かきます💭
#リッツカールトン日光 https://t.co/EL8iTuYXQf pic.twitter.com/dTL5ldjjGO— みゃーお|旅と音楽 (@myaosato) July 22, 2020
心も身体も大満足!
朝食の後は中禅寺湖や華厳の滝を訪れて爽やかな1日の始まりを。
アフタヌーンティーでお腹がいっぱいになってしまい、夕食はパスしたので次回はぜひ夕食を楽しみたいと思います。
しばらく、国内ホテルステイの記録が続きましが、次回からは本流に戻り、昨年末の香港旅行の思い出をお送りしたいと思います。
それでは、本日はここまで。
その他、色々書いていますのでぜひご覧ください!